通院

ヨメ母の通院送迎でレンタカー「N-BOX」。
久しぶりに俺の出番。
ヨメは狭窄症の痛みが続いており、でも代わりがいないため付き添う。
運転はいつも以上に丁寧を心がけるも、道路の凸凹は避けようがなく、非常に悩ましい。


相変わらず待ち時間の長い病院である。
診察待ちは仕方ないにしても、事務処理の待ちがとても長い。

・受付
・診察終わりで緑のクリアファイルを渡される
・緑のクリアファイルを受付に提出
  ~待ち~
・青いクリアファイルを渡される
・会計に提出
  ~待ち~
・会計番号が表示されたら会計

ちなみに俺の病院は、
・受付
・診察後
・会計
と、どこにも待ちがない。
受付から会計まで連動した1システムなのだと思う。

自分も仕事で社内の様々な全く連携していない多くのシステムを目にしている。
だからなのだが、この病院が、今までアナログでやっていた作業を、前後を無視してピンポイントでシステム化しているであろうことが透けて見える。
いわゆる部分最適化というやつだ。
全体最適をしないと、異なるシステム間で必ず人間作業が挟まる。

と言っている俺の仕事は部分最適だったりする・・・。
会社で「俺が不要」=「全体最適された」なのかもと考えると、もうちょっと仕事はありそうだなぁ。
なんてね。

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