床の凹み対策を閃いたので、途中の洋室(北)は一旦そのままにして・・・
先に洋室(南)から開始。
まずはフローリング材を玄関から2階へ運ぶ。
畳と同じくらいに感じたので30kgくらいだろう。
階段一段ずつ、ゆっくり運んだ。
開封すると、桧の香りが広がり、今日は雨も降りだして、まるで森林浴(笑)。
まずは入り口側から攻める。
1列目は真っすぐでなければならない。
ところがこのドア敷居が真っすぐに付いていない・・・。
そういえば和室などに床板を張る時も、襖の敷居が斜めだったな・・・。
敷居の画像左が部屋側に3mmほど飛び出すように斜めなのだ。
ということで、フローリング側を少々削る。
画像の切り込んだ箇所はわずか3mmで、ここから75mmほど斜めに切る必要があるので、丸ノコで切った。
微調整はノコギリ、鉋と総動員だ。
これでピッタリ入る。
入り口のイメージを見たくて並べてみた。
床の高さ修正だが、イメージとしては薄い根太を入れるような感じでやっていく。
この部屋は最も低い所で10mmくらい。
先日買った5mmのベニヤを細目に切って使う。
さらなる微調整は段ボールなども駆使している。
最初の1列目が肝心なので、ここは慎重に。
とはいえ一番凹んでいる箇所もこの1列から3列目付近にあるので、高さ調整と1列目を真っすぐにするので本日は終了。
ここが決まればあとは順番に貼っていくだけ、だと思いたい・・・。