クルクル

出発時は寒かったが、距離の近い8の字をクルクルとしているうちに暑くなる・・・。


体がすっかり忘れていて、全然回り切らなくて苦戦。
速度が足りないと回転後半で失速してしまうんだよね。
だから曲がる前に必要最小限の速度まで上げておかないと後半でバテちゃう。
でも距離が短いから加速できないという悪循環に今日はずっとハマる・・・。

不思議なもんで、やっている最中は全然客観的思考にならない。
帰宅後にどうしたら加速のための距離が稼げるのか考えた。
・パイロンから離れて回る→手前と奥の距離が伸びる
・パイロンから離れないなら、パイロン間はもっと横方向に走る
かな。
なんだ、結局ライン取りか。

旋回とはその前段階での処理も重要、か・・・。
確かに停止状態では曲がれない。(当たり前)
速過ぎても曲がり切れない。(これも当たり前)
適切な速度で、ということかね。(やっぱり当たり前)
それが難しいんだよなぁ・・・。

スキーもそういう部分が似ているのかもね。
停止状態ではもちろん曲がれないし、
暴走していても曲がれない。
あと直進状態からも曲がりにくいのも同じだ。
緩斜面でゆっくり滑っているときほど、結構な確率でエッジをひっかけてバタンとコケる(恥)。


立沢公園の歩道橋に足場が組まれている。
しかも避雷針まで。
塗装するだけなのか?!