炊飯器

炊飯器の時計表示が消えるという。
コンセントにつなぐと表示される。
うん、内臓電池切れだね。
少々ネットで調査してから必要なものを調達。
電池と電池ケース(併せて400円以下)。

そうそう今日は雪がパラパラ降っている。
時々雨っぽい。

底を開けるとこんな感じ。
底のネジが1本トルクスなのだが、メーカーさんに問いたい。
これ必要か?
製造工程もネジ一本だけ違ったら面倒じゃない?

基盤部分に内臓電池(3Vボタン電池)がついている。
普通に売られている電池に端子がスポット溶接されたものらしい。
猛者はこの溶接を無理やり剥がし、電池のみを交換して、半田付けは電池に直接するらしい・・・。
たしかに3Vボタン電池は100円で買えるから安上がりだよねぇ。
でも電池は熱に弱いため直接半田はしないのが原則のようだ。
俺はスポット溶接できないからホルダー設置の方向で実行。

端子ごと電池を取り外す。
ホルダーの位置を考える。
隙間が多かったので適当でよさそうだった。
一応仮設置して問題ないか確認。
OKそうなのでこの感じで行くことに。
しばし考えて、基盤とホルダーを接続する為に、旧電池の端子を切って再利用した。
(最初から電池部分で切れば少々手間は省けたな・・・)

ホルダーと基盤は適当な銅線で接続。
最後にホルダーをグルーガンで固定した。

無事に時計が表示された。
よし!
自己満足!!