リビングの作業を進めようと思ったけど、気温が上がってきたこともあり、先に屋根裏作業を進めておくことにした。
激しくガラガラと音を立てて回る換気扇を交換する。
1981年製の三菱製だ。
室内側はネジ数本で止まっているだけ。
屋根裏側はVU100管とバンドで簡単に固定されていた。
外して新しいのがポン付けできたらラッキーだなと思いながらの取り外し作業だったが、40年の月日は・・・やはりね。
規格が変わってて、大きさはやや小さい。
今回買ったのはパナソニック製のFY-17C8。
これにした理由は、特にない。
超がつくほど標準的な換気扇。
まずは換気扇本体の取り付け用に17cm角の枠を新たに作る。
その辺にあった木材で適当に作った。
続いてVU管の飛び出しが多いので45mm切る。
印を付けてノコギリで地道に切った。
ここは長くて助かった。
短かったらもっと面倒だった・・・。
あとはVU管とアダプターをダクトテープで固定し、室内側から本体をアダプターに差し込んで枠にネジ止め。
カバーを付けて「!!!!」
なんてことだ・・・。
変なすき間が・・・。
サイズが小さくなったからか・・・ムムム。
最後の最後まで気付かないとは・・・。
そのうちなんとかする・・・。
動作は、すばらしく静かだね~!