【転居】

2019年秋開始の住むためのリフォームが完了し、1月からこの家に住み始め、春夏秋冬をすべて経験した。

フローリング化、内窓設置、屋根裏換気など、高断熱化を中心に進めた結果、光熱費は前年比で40,000円減となった!
ただし、電気(約12,000円)、ガス代(約3000円)の補助金含むので、純粋に近い額で前年比較なら約25,000円減。
夏暑く冬寒い2LDKアパートから4LDKの戸建てになったのに?!

年度 光熱費 電気 水道 ガス
2022年 337,229 133,731 50,500 152,998
2023年 296,559 127,688 55,774 113,097
-40,670 -6,043 5,274 -39,901
差(補助金考慮) -25,670 5,957 5,274 -36,901
(単位:円)

大きく差が出たのはガス代。
我が家の冬はガスファンヒーターであり、それが大幅に減ったということだ。
なぜ減ったか?
内窓で断熱効果が飛躍的に向上したからに他ならない。
今までのガラス1枚のアルミサッシはそれだけ部屋の熱を逃がしていたということだ。
(=室内に冷気を取り込んでいた)
さらに窓際でコールドドラフトが発生することで常に空気が対流し、寒さを感じる原因になっていただろう。
実際、冬の快適性は大きく改善したことを体感できている。

電気は400(kWh/年)程度の増加となる見込み。
夏にやや多いのもそうだが、全体に微増という雰囲気がある。
なんだろう?!
明るさを求めて照明を多くしたからかもな。
年度 1月 12月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2022年 284 264 262 250 249 320 476 490 329 247 251 264
2023年 - - 301 294 319 330 496 549 440 272 261 275
- - 39 44 70 10 20 59 111 25 10 11
(単位:kWh)

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