ミニPC

ミニPCを2台買った。
【左】CPU:N95、SSD:256GB、メモリ:8GB
【右】CPU:N95、SSD:1TB、メモリ:16GB
下は比較用に置いた俺のiPhone7。


インターフェースはこんな雰囲気。
それぞれで位置が異なるものの、HDMI×2、USB×4、LAN×1といった数は同じだ。
細かいところではSSDがM.2 NVMe になっているのはポイントが高い。
転送速度が10倍くらい違うからね。

Windows10はOSとしては現在の22H2が最終バージョンとなり、2025年10月までセキュリティ更新のみとなることがアナウンスされた。
(Windows10がWindowsの最終だったはず…まぁいい…)

会社のPCも年内にWindows11に変更されていくとされており、俺のPCもきっとWin11になるんだと思う。
で、仕事柄というのもあってWin11を考え始めていたところ、突然目に入ってきたのはWin11搭載のミニPCだった。

つい最近なんだろうけど、intelからN95というモバイル用CPUが出ていたようで、それを使用したミニPCがゴロゴロと発売されだした。
そして、これが1万円台から買えるという激安っぷり。
ということで、飛びついてしまったのだ。
買ったのも256GB/8GBのほうが18,000円、1TB/16GBのほうが26,000円くらい。

自分のメインPCは「i7-8700」。
それと比べればN95はベンチマークで半分程度の性能しかない。
でも実際に使ってみても、ブラウザ利用レベルの通常利用では十分サクサク動く。
そして消費電力も20W以下とはるかに少ない。
実際に排熱も少ないのが実感できる。

1台はヨメ用にする。
ヨメのPCもWin11非対応の第4世代i5-4300M。
こちらだとN95のほうが性能は1.2倍くらいになる模様。

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