2020年12月にFZと忍者で箱根に行って以来のようだ。
お互い60キロ以上のスピードは少々心地悪いというピンクナンバーのバイク。
294号は使わず、小貝川土手からスタートして45号で筑波山麓まで。
セブンイレブンでトイレ休憩&駄弁り。
そこからほぼ同じ道を戻り、オープンしたばかりの道の駅常総へ。
とんでもなく混んでいて、車はいつになったら駐車場に入れるのかわからないくらいの列。
「バイクはどうぞ~」と言われサクッと駐車できた。
こういう時ばかりはバイクが有利だ。
で、道の駅の店舗も大混雑で、入店待ちの行列。
S氏は果敢に並んでいたが、俺は遠慮させてもらい、テラスの日陰で休憩。
そう、夏日で暑かったのだ。
また空いた頃に行ってみたいと思う。
小排気量は疲れるね。
疲れる原因の半分は自分自身が衰えたのもあるだろう・・・。
筑波山まで行って帰ってきただけで大満足ツーリングみたいな感覚なのだ(笑)。
60キロ以上を連続して要求されると徐々に疲労が増してくる印象。
カブの場合は50キロ以下でのんびり走行できればまだましかもしれない。
スピード以外の要素としては、ホイールベースとリアサスのストロークが短く、車体がずっと路面の凸凹にシンクロしているような印象。
リジッド車ではないからガタガタするわけではないけどね。
四輪だと軽自動車と3ナンバー車の違いみたいな感じかな。
と、比較対象として基準になっているのはFZだったりするので、そんなこと言ってもカブがかわいそうではある。
もう少し直進安定が強かったら落ち着いた乗り味になるのかも、と思ったり。
ちょっとフロントを高くしたら変わるかなぁ。
バイク | ホイールベース | キャスター | トレール |
---|---|---|---|
FZS600 | 1420mm | 24°00′ | 88mm |
カブ | 1190mm | 26°30′ | 73mm |
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