玄関と廊下のフローリング境目を処理する。
凸凹の隙間をアルミバーで隠す(笑)。
無垢材だったらそのままでもいいかもしれないが、この手の合板系は表面のプリント部分が端からめくれる可能性がある。
特にカットした角は、ちょっと引っ掛けるとすぐにめくれてしまう。
実際、作業中に数ヵ所めくれてしまっている。
それらは壁際だったりするので放置するが、この場所は毎日通過するので、何かしらの処理は必須と考えた。
見切り材の幅でカッターを入れておいた。
ここからは鑿で掘っていく。
1mmほど彫った。
アルミバーが2mm厚で、ちょっと出っ張りすぎのため。
完全に面一はフローリングめくれ防止の観点から意味がなくなるのでね。
フローリングは数ヵ所追加でビス止めした。
見切り材は皿ネジで固定しようかと思っていたが、接着にしてみた。
ネジがないほうがカッコイイよね(笑)。
もし浮いてくるようならその時にネジ止めする。
しばらく押さえておきたかったので、物置にあった漬物用かな、重しで(笑)。
OK!!
本当は見切りが廊下側にはみ出ないようにしたかったけどね。
OKOK!
2階洋室の外した沓摺の部分に板を入れる。
洋室側が5mmほど高い。
洋室床が斜めで上げたからね。
幅の都合で杉フローリングの余りを使用。
2ヵ所のマステは塗装時に外す予定があるため。
ということで、置いてあるだけなのだ。
置いてあるだけでもいいかな~。
ほぼバリアフリー!
ルンバも喜ぶ(笑)。
コキアの囲いを取り外した。
もう台風が来ないとよいのだが。
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