成田空港


ニコニコレンタカーで送迎だ。
ヴォクシーを借りたが、禁煙車のはずが明らかに喫煙車・・・。
店員に「これはとても乗れない」と言ったら、ノアに交換してくれた。


守谷からは1時間で成田空港に到着。
平日だし外国人旅行客もこれからなので、信じられない静かさの成田空港。

2019年4月はこんな感じでそれなりに人がいた。
たった3年で、コロナ、ウクライナ侵攻と世界は激変だ。

お店なども休業中が多い。


隙あらば側転をする姪(笑)。
空港は広く、人もいないのでどこまでも回転していく(笑)。

搭乗手続きはコロナ系の手続きが多かったりで通常より時間がかかるようだったが、無事に終わる。


あとは時間まで展望デッキ。

JALだったので第2ターミナル。
このあたりは滑走路からは遠いようで離着陸が全然見えなくてちょっと物足りなさも感じた。
でも、出発到着する航空機を眺めているだけでも全然飽きないから不思議だ。
貨物機はまだジャンボが現役だ。
ANAのA380もいた。


無事に手が疲れるほどバイバイしてお見送り完了。
休憩(?)がてらスタバへ。


静かな空港でコーヒー。


またまた展望デッキへ。
ちょうど乗る機体が見えた。
本当は機体が出発する所まで見送りたかったが、遅延しておりレンタカーの返却が間に合わなくなるので、残念ながら駐機している状態でサヨナラしてきた。

後にシンガポールに夜中1時に到着、2時半帰宅したとのこと。
そしてその日、旦那さんは有給休暇、なんと子供たちは学校へ行き、ヨメ妹はテニスをしたとのこと(驚)。

どうも、2024年あたりまでは本帰国しなさそうである。
あと2年ほどあるが、その前にもう1回一時帰国の権利があるから行使したいなと言っていた。

シンガポールは世界的にもIT先進国で、日本はもはや完全にIT後進国であることを彼らは身をもって体験している。
日本人はなにかと面倒なところがある人種だし、シンガポールは欧米系も多く考え方もとても合理的であろう。
それでも「やはり日本がいい」と思っただろうな。
食べ物、四季など、赤道直下にはないものがたくさんあり、それが一番しっくりくるのではと思う。

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