現在の自分の生活において、感染する可能性はほぼない。
100%在宅勤務であり、日常的な外出先は自宅近辺のスーパーくらい。
デルタ株、ラムダ株が話題になりはじめているが、もしもさらに変異して空気感染するようならばさすがに今までと同じように考えている場合ではない、だろうなと思っている。
ただ、空気感染可能となったら、毎日数百万人もの通勤客がいる都内行きの電車では、乗客が全滅するはず・・・
現在とはまさに桁違いの陽性者数になるはず・・・と思うので、まだそこまでにはなっていない、と思っている。
画像は自作グラフである。
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)の陽性者数の合計。
東京への通勤が多い県だ。
しばらくこの数字を追ってみようと思っている。
数字として急激に増加しているのは事実である。
数字が増えたから短絡的に「ヤバイ」と考えてはダメだ。
今までならこっそり自宅療養していた人が、デルタ株が話題になりビビッて検査したから数が増えただけかもしれない、など(笑)。
とはいえ、それなりの増加幅なので、累計が集団の5~10%を目指す増え方がごく短期間で見えてくるようであればさすがにヤバイ。
グラフの4県だと人口合計3600万人なので、陽性者数累計150~300万人(現在40万人)を目指すような、かつ1ヶ月程度の短期で達成するような勢い。
1ヶ月で100~250万人以上の増加、一日3~8万人レベルが丸々1ヶ月続くような・・・。
たぶん対数グラフにしないといけないような数字になるはず。
さて、先日接種券が届いた。
でも、まだ考え中。
追跡データの少ないmRNAワクチン、短期的な副反応はともかく、長期的に体にどう影響するのかがやはり気になっている。
世界中で緊急的に使用許可が出され、全世界の接種回数は41億回であるが、長期的な人体への影響は未知数だ。
それでも未接種でのリスクの方が色々な意味で大きいようであれば、あるいは通常生活に支障が出るようであれば迷わず接種するつもりではある。
でも、空気感染するレベルの変異をしたウイルスが登場の場合、現在のワクチンが効かないかもしれない。
などなど、まだ考え中。
そうそう、この週末はさすがに各地の高速渋滞があまりなかった。
緊急事態宣言云々ではなく、やはり数字を見て控えめな行動になった気がする。
2021-08-01T14:30:00+09:00
ワクチン
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