ヨメ母を迎えに行って、テネレの木でランチなのだ。
常陸牛のハンバーグ重!!!
食後に俺はサザコーヒーの徳川将軍珈琲を頂く。
深入りで苦くておいしい!!
今日は「家に帰る」発言はなかったが「施設にいると預金が足りなくなって赤字になるんじゃないか?」というようなことは言っていた。
「赤字」 という単語は何度か出てきたので、これは不安要素のキーワードかもしれない。
今回も預金は十分あるということ、施設料金は年金で賄えているから預金も減らないことを説明して納得したようだ。
よしよし。
金銭的不安があるということは別に悪いことではない。
ただ、こちらは毎回説明しなきゃならん、ということではあるけどね。
なにしろ説明したことをキレイに忘れてしまうようだから。
忘れるというよりは、そもそも覚えていないのか。
俺も重要でないことは忘れるし覚えもしないから同じなのかなぁ。
いや、重要なことは覚えるな。
やっぱり認知症はただの忘却じゃないんだな。
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