玄関に足台を作ったが


典型的な日本の玄関。
昨日ジョイフルで材料を買い、本日作成。
1段だと24cmある。
間に10cmくらいの足台を。
小1時間でできた。

それにしても作業している間に外の気温が急上昇してた。
台風が日本海を北上中で、南風が強い。

午後は病院へ。

立ち上がることはできた。
歩行器を使って歩くこともできた。
会話も今日は大丈夫なほう。
なんでも歯槽膿漏らしく、先週から痛み止めを飲んでいるらしい。
「歯医者ならいつでも連れて行くよ」と言ってみるが、本人は乗り気でない。
歯医者が嫌いなようだ。

帰り際に婦長さんに退院について尋ねてみると、
・一次判定:要介護1
・自宅に戻るなら常に誰かが付き添う必要がある
・それが無理なら施設入所
・施設入所待ちなら2ヵ月までは入院可能
とのこと。

ニュアンスとしては、もう一度一人暮らしを試してみるなどあり得ない感じ。
となると「退院=施設入所」ということになる。
病院側としてはパーキンソンが進行している以上、当然の見解なのだろう。

俺もいずれは施設とは思っていたが、一旦帰宅して少しくらい元の生活を試す期間があるものだと思っていた。
だから掃除や足台を作ったりしていたんだが・・・。

本人に状況を説明し、納得してもらわなければ。

これは大きな転機だ。

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