包丁の側面を鏡面にしてみる

ヨメが、千切りなどで、包丁の側面が当たる左手指関節付近の皮がむけるという。
俺が適当に砥石に当ててしまった影響で傷がたくさん入っているのが良くない可能性がある。
ならば傷をなくしてみよう。

とりあえず3000番で側面を研ぐ。
あとはピカールでひたすら磨く。
もちろん手で磨ていたら終わらないのでマキタ先生のお世話になる。

途中先生のバッテリーが空になり充電をし、さらに磨いて完成。
鏡面というにはちょっと荒いけど、元々が完全な平面ではないのでこんなもんでしょう。

これだけきれいになれば指の皮はむけないのでは。
ただし、切る物との摩擦係数は高くなってしまっているはず・・・。
切れるけど使いにくい包丁になってしまっているかも・・・。

いやー、磨くって楽しい。

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