火曜夜の花火撮影中にX-M1が突然動かなくなる。
シャッター幕が下りたままになっていてエラーを起こしているようだ。
以前にも同じことがあり、分解して直した経験があるので同じ手順で行けると判断して早速分解。
シャッターを開いた状態に戻して電源を入れシャッターを切ると・・・・
シャッター幕が下りた状態で停止。
何度やってもダメ。
どうもモーターが弱々しく、元の位置まで戻りきらない。
故にシャッターがデフォルトの開いた状態にならないようだ。
まぁシャッターは壊れる時は壊れる。
こればかりは仕方ない。
年間2~3万枚、3年ほど経ったので10万枚近い枚数撮ってると思われる。
10万回はシャッターの限界かもな。
というわけで速攻次を入手。
本当はX-transセンサー機が良かった。
X-A5はエントリー機で普通のベイヤーセンサーだが一旦我慢。
バッテリーも含めてすべて今までのものが使えるのは助かる。
電子シャッター、タッチパネル、インターバル撮影など、X-M1にはなかった機能もある。
さすが2018年のカメラは違う。
これでセンサーがX-transなら最高なのになぁ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿