
ヨメと散歩。
常総線で取手駅へ。
駅前をちょっと歩いて、スタバで休憩、新守谷のマックでテイクアウト。

マックはものすごく久しぶりだ。
注文&支払いをしていた正面は、受け取り専用ゾーンになっていた。
注文はというと、モバイルオーダーか、端にちょこんと設けられた1台の注文レジで受けてくれた。
この購入プロセスの違いだけでも驚いたし、今日行ってよかったと感じた。
こういう変化は、今の時代を生きているからこそ体験できるわけで、楽しまないと損だなと思う。
それにしても、取手にはちょっと寂しい街という印象が残った。
かつては違ったのだろうが、住んでみたいという魅力は正直感じられない。
ここ40年くらいについて、ChatGPTに聞いてみた。
1980年代〜1990年代:発展期
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住宅団地の開発と人口増加
昭和40〜50年代(1965〜1980年頃)、取手市は首都圏のベッドタウンとして急速に発展しました。日本住宅公団(現UR)や民間による宅地開発が進み、人口が急増しました。昭和57年(1982年)には、地下鉄千代田線の取手駅までの相互乗り入れが開始され、通勤利便性が向上しました。 -
商業施設の充実
駅前にはイトーヨーカドーを核とする「カタクラショッピングプラザ」などの大型商業施設が立地し、賑わいを見せていました。
2000年代〜2010年代:転換期
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つくばエクスプレス(TX)の開業と影響
2005年に開業したTXは、秋葉原〜つくば間を高速で結び、取手市南部の守谷駅などからの都心アクセスが向上しました。これにより、従来取手駅で常総線と常磐線を乗り継いでいた通勤客がTXに流出し、取手駅の利用者数は減少しました。その結果、茨城県内の駅で最多だった利用者数は水戸駅に抜かれ、県内2位となりました。 -
商業施設の閉店と再開発
2007年には「カタクラショッピングプラザ」が閉店し、その跡地にはタワーマンションが建設されました。また、2010年に閉店した「取手とうきゅう」の建物は、2012年に再開発ビル「リボンとりで」として再オープンし、西友などが入居しています。
2020年代:現在の状況と課題
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人口減少と高齢化
取手市は、昭和40〜50年代に移住してきた世代が高齢化し、現在では70〜80代となっています。その子供世代は都心に近いエリアに住む傾向があり、取手市の人口は減少し、高齢化率が上昇しています。これにより、駅の利用者数も減少しています。 -
駅施設の縮小と再編
取手駅では、利用者数の減少に伴い、東口のみどりの窓口の廃止や自動改札機の台数削減など、駅施設の縮小が進んでいます。一方で、西口では再開発が進められており、古い建物の取り壊しや新しい施設の建設が行われています。
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