整形外科に行ってきた。
土曜は午前診療のみなので激混みを覚悟で行くも、ガラガラで驚き。。。
自分では狭窄症だと思っている。
診察の初めのほうで、「医療関係者ですか?」と聞かれてびっくり。
問診表には「腰痛、MRI希望」としか書かなかったんだけどね。
CROでデータ処理する仕事である、みたいな感じで伝える。
不思議なもので、先生も平易な表現はあまり使わず会話が進んだ気がする。
XP撮って確認。
【首】
・カーブはきれい
・頸椎間隔も十分にある
・骨もしっかりしている
【腰】
・首同様
ということで、XP上は特に問題となる所見はなかった。
後日MRIも撮って脊柱管を確認する。
最後に、
先:「薬の希望とかは?」
俺:「シップください」
先:「ボルタレンでいいですか?」
俺:「そこまで強いのはいらないので、ロキソニンで」
先:「50mg?100mg?」
俺:「100mgでお願いします」
みたいな、軽快なキャッチボールもおもしろかった。
実はヨメ母が動脈硬化のカテーテル手術で入院してて、今日が退院日なのだ。
自分の診察が終了後にちょうど会えた。
少々お疲れでぼーっとしているように感じたが、後からヨメに耳が遠くなってそう見えるらしいと教えてもらった。
手術自体はステント留置ができず、バルーンで少々広げられたところまでとなった。
詰まりがかなりひどく、きれいに開通させるところまでたどり着けなったとのこと。
担当医も予定を大幅に超えて4時間もの手術をしてくれたのだ。
完全に閉塞よりは良くなっているはずなので、ベストを尽くした結果として感謝である。
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