浴室換気扇

今住んでいるアパートの浴室換気扇、先日ご臨終した。
「FY-17BY」というモデル名から昭和59年製(1984年製)のようで、37年前のもの!
湿気の多い浴室に金属製が使われているのは、当時はこれが標準だったからと想像。
最近は樹脂製にするのが一般的なようだ。

こっそり自分で交換してしまおうかと考えたが、一応大家さんに相談。
交換してもよいと許可いただいたので本日交換実行。


交換品は、だいぶ年月が空いているが、一応後継の現行品「FY-17C8」。
換気扇ではベストセラーだ。


配線、本体ネジ4本、ダクトアダプタ取付ネジ4本だけだ。
ダクトアダプタは屋根裏まで登らないと取れなかった。
本体ネジは、雌側がリベットのようなもので、緩んで共回りしてしまうので、俺が屋根裏でペンチで押さえ、ヨメにドライバーでネジを外してもらうという連携プレー。
サンキューヨメ!!


新旧を並べる。


取り付けはほぼ逆の手順で。
アダプターを最初に取り付け。




あとは本体を付けるだけ。


最後にルーバー。

交換時間は1時間だった。
大家さんに報告をしてすべて完了。
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翌日、大家さんから換気扇代金+工賃+立派なイチゴ+野菜などを頂いた。
いやー、ちょっともらいすぎ・・・だと感じたが、外注すると色々面倒だし高いからねぇ。
ということで、ありがたく頂きます!!




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