浮きを修正

まずは束を緩めた。
21本・・・。
画像右下の束は、再考の上で不要と判断して外したもの。
気休めに、基礎部分の上で全体重をかけてみる。
ちょっと跳ねたり、踏んだり・・・。

運良くなんとか基礎にくっ付いた。
さらにこれまた気休めに基礎上材と根太材をネジ止めによって引き寄せておいた。
緩めた束を戻していく。
手で回し、ほんの少し張れたかな、という所で固定。
床全体を踏んでみて、追加で1本入れ終わり。

最後に床板を固定して完了とした。
はい、床下は終わり!!!
いや~大変だった・・・。

2×4の根太は強いね。
とはいえ40年経って乾燥し、捻れなどの変形がそれなりにある。
木だから当然の変化。
でもそれを許容できる遊びが家側にない気がする。
今回作業中に観察していく中でそう感じた。
強度的には束がなくても床は問題ない。
でも新築時のようなピッタリ収まってたものが、浮きや隙間によってガタが出ている。
足音など振動による響きが大きかったりしたが、束を入れたことでそれが収束して静かになった。
強度的にはあまり変わらなかったと思うが、別の効果は大きかった。

一応、束の位置を記録しておく。
赤丸が束、青四角は床板を外した箇所。


南側。


北側。



木曜に買ってきた根太材を車から降ろして搬入。
次はこれだ。
あ、断熱材も買ってこなきゃ。

そのころ、ヨメは粗大ゴミに出す玄関の棚2つを対応中・・・。
燃えないゴミ袋4つとか、かなり大量に整理してくれた。
玄関なので空になった棚を俺が出して完了。

2人とも疲れたので、帰りにモンテールのおいしいチーズケーキを買った(笑)。

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