やっぱりねぇ。
4月ピークは、3月末の連休から3~4週間後頃だった。
今は6月下旬の自粛解除からちょうど1ヶ月程度。
ふむ。
こういう統計には数字マジックが潜んでいる可能性もある。
検査数増加に伴って隠れ陽性が見つかっただけで、実は4月と変わっていない、とかね。
まぁでも、とりあえず素直に数字を観察している。
人が動いてしまうと感染は増加するだろう。
今回は我々のような現役世代が多いようなので、動き出すと活発だからもちろん感染も増加する、よねぇ。
この増加の反動で8~9月が5~6月のようにちゃんと減少するのか?
どうなるのかなぁ。
完全に夏になろうとしている今でも感染力は失っていないのだから、インフルエンザと違って通年感染するタイプか。
ちなみにうちの会社、一時は在宅勤務率すごかったけど、最近はすっかり戻ってしまい、出社率が80~90%の部署も多い。
自分の部署はというと、IT系部署だけあって在宅勤務している人がほとんどという他部署とは真逆でとても健全な状態。(会社としては年末に向かって在宅勤務をどんどん進める方針ではある)
もし世の中の会社がみんなこんな感じでほぼ元通りに通勤出社しているなら、この感染者数増加は「そりゃそうなるよな」という話である。
あ、通勤電車が原因だとは全く思っていない。
しゃべってる人いないし、マスク率ほぼ100%だし。
会議室で会議するとか、仕事後に飲みに行っちゃうとか、そういうところで感染すると思うんだよね。
で、一応世界にも目を向けて。
全く収束していないね。
アメリカもまだまだ。
インドの増え方はやばいね。
ブラジルも減らない。
死者数では週あたりの数ではブラジルが最悪、アメリカとインドはまだうなぎ上り。
突然ペルーが飛び出てきたが統計の修正値でも入ったか。
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